芋ようかん

一夢庵のようかんは芋羊羹から始まりました。一夢庵の元になった賀茂公家芋本舗はその名の通り、公家芋をはじめとする芋菓子専門店でした。公家芋は分かり易くいえば芋金鍔です。最高級品種の鳴門金時と国産高品質な寒天を使ってようかんに似た中身を作り、それに小麦粉とごまをまぶした衣を付けて六面焼で焼くお菓子でした。同じシリーズに、それを小ぶりにして家紋や刀の形を焼き印した『武家芋』というお菓子もありました。

当然ようかんも芋羊羹。芋羊羹の『賀茂の露』は当初から大変好評を頂いておりました。当時は鳴門金時の最高品種を使って、自然な甘さを出そうと苦心を重ねて作られたようかんです。鳴門金時は収穫にも左右されるため、どうしてもお値段が高くなりやすく、羊羹のお値段も高くなってしまいました。

一夢庵になってからは、安定してとれるさつまいもを使って同じ味を再現したものになりました。小豆が苦手な方でも大丈夫な白いんげん豆による白生餡を使っています。甘さを抑えるため、砂糖の割合を通常の羊羹の85%から、65%までおとしています。その分、芋の繊維や成分を多く入れています。20数年に渡って美味しくなるよう改良を重ねた芋羊羹です。どうぞ一度お試し下さい。

原材料:砂糖、さつま芋、白生餡、還元乳糖(乳由来)、寒天、着色料(ビタミンB2)芋ようかん中身

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